新型コロナウイルス感染症予防のための利用者へのお願い・当社の取り組みについて

 鯛生スポーツセンターでは、新型コロナウイルス感染予防及び拡散防止のため、お客様ならびに従業員の健康と安全を第一にお客様に安心してご利用いただけるよう、下記の感染予防対策を行っております。(ダウンロード用資料

利用者・利用団体へのお願い

1.事前対応

  • 予約が確定した各団体の代表者は承諾書(提出資料1)の内容を確認し署名、提出をする
  • 宿泊者名簿(提出資料2)記載にあたり内容調査、検温表の提出を厳守する
    ※2週間前までの検温表は代表者が管理し、必要な場合はすぐに提出できるように準備しておいてください。
    (利用申込書、利用計画書は通常通り2週間前までの提出)

2.到着前

  • 出発時には下記諸症状のある方は自宅待機させる
    37.5℃以上の発熱/頭痛/のどの痛み/せき/くしゃみ/寒気/節々の痛み/倦怠感/リンパの腫れ/嗅覚障害/味覚障害/など
  • 参加者全員のマスクの着用の確認

3.エリア・場面ごとの留意点

エリア・場面留意点
共通事項
  • 宿泊者全員の健康状態を確認し、検温を行う
  • 館内は原則として常にマスク着用とする
  • 毎日朝9:00に健康状態を(検温)の確認を行い、事務所にチェック表を提出する
  • こまめな手洗い、流水と石けんで手を洗い、必ず各自でタオルを持参し、共用は禁止。アルコールで手指消毒をする
  • 手や口が触れるようなもの(コップや水筒など)は、適切に洗浄及び消毒をするか、使い捨てにするなど特段の対応を図る
  • 人と人が対面する場合では、距離を保つ(できれば2m、最低1m)
  • ユニフォームや衣類は毎日洗濯又は交換する
  • 宿泊中に体調が優れないと感じられた場合にはすぐにスタッフに申し出る
  • 飲用アルコール類の持ち込みは固く禁じる
入所時(ロビーなど)
  • 到着後、職員立ち合いのもと全員の検温を実施(写真1)
  • 入口及びロビー内に手指の消毒設備を設置
  • 入館の際に手指の消毒を依頼
  • チェックイン時は代表者がまとめてチェックインを行い、その他のお客様は1つの場所に固まらず、分散して待機を行う
客室
  • 就寝時以外は常にマスクを着用する
  • 部屋の換気をする(目安:1時間に2回、数分間程度)
  • 入口でアルコール手指消毒の実施
  • 大声や接近した会話は控え、不要な部屋の行き来はしない
研修室
  • 入室人数・使用時間の制限(45席→30名まで)
  • 部屋の換気をする(窓は常時全開にして使用する)
  • 飲食は固く禁じる
食堂
  • 入場時は手指消毒をする
  • 食事中以外はマスクを着用する
  • 食事をとる際は対人距離を確保し、消毒・使い捨て手袋を着用する
  • 黙食を心がけ、対人距離を確保する
浴場
  • 入場時は手指消毒をする
  • 対人距離を確保し、会話は控える
  • 団体ごとになるべく少人数で時間を分けて利用する
    (目安:大浴場30名、小浴場15名)
清掃
  • ゴミはビニール袋で密閉して処理する

※感染状況により人数制限の変更や留意点等を追加する場合があります

4.グラウンドの使用

  • 別添1チェックリスト(またはJFAサッカー活動の再開に向けたガイドライン、チーム・指導者用新型コロナウイルス対応チェックリスト例)に基づき利用する
  • 原則として保護者など観客の来場を禁止する

5.日帰りグラウンド利用料金について

  • 通常の料金表に追加し、当面の間一部団体のグラウンドの日帰り利用を認めるが、利用する2週間前までに利用対象になるか、また料金等を必ず事務所に確認すること
  • ※日帰り利用のお客様にも宿泊者と同様の対応、提出書類等が必要

宿舎の対応、従業員に対する取り組み

1.宿舎の対応

  • 職員は出勤前に必ず検温、体調チェックを行い、勤務中はマスクを着用する
  • 入館時、お客様の検温に立ち会い、提出書類の確認をする
  • 館内主要箇所に手指消毒用アルコールを設置し、換気を行う
  • ドアノブ、階段の手すりなど、不特定多数が接触する場所は消毒を適宜実施
  • 客室の定員を制限する・最大宿泊人員 324 名資料A参照
    ※感染状況により最大宿泊人数を変更する場合があります。
  • 食堂に入る前に手洗いと手指のアルコール消毒を促し、黙食の徹底、対人距離の確保の呼びかけを行う資料B参照
  • 大浴場の利用人数制限の呼びかけ。
  • 別添2のチェックリストを実施する。

2.体調不良者が出た場合

  • 体調不良者が出た場合は速やかに当センタースタッフに申し出ること
  • 37.5℃以上の熱、咳、倦怠感、咽頭痛など体調不良者が出た場合は、研修室3に隔離し、保護者の迎えを待つ。(トイレは専用にする)
  • 帰宅が困難な場合は当センターが用意した抗原検査キットを使用し、近隣の医療機関や受診・相談センターに連絡する 使用した部屋など入念なアルコール消毒清掃を行う。
  • ※従業員はマニュアルに沿って速やかに行動する

(写真1)到着後の検温、人の流れ・指導者と職員は立ち合う。対人距離を確保すること。

新型コロナウイルス感染症予防